こんにちは。桜も満開を迎え、新年度がスタートしました。それぞれの目標に向かって、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。
今週は対人関係において、相手の気持ちを考えて行動する時に気を付けることや、友人関係について考えるプログラムを行いました。
〇相手の気持ちを考えよう
様々な表情をしている写真を見ながら、この人はどんな状況なのか、どんな気持ちでいるのか考えていきました。
・表情から失敗をして悩んでいる
・机の上にパソコンや資料が散らかっているから、仕事が終わらず悩んでいる
・お昼休みに上司や先輩と楽しそうにしている。でももしかしたら、気を遣っているかもしれない
写真の表情や仕草、周りの状況から気持ちを想像できたり、多くの見方ができることに気づくことが出来ました。また自分がこの状況だったらと置き換えて考えることで、思いやりを持った声掛けや行動ができるかもしれない、良好な対人関係を気づく上で相手の立場に立って考えるはとても大切で、日々の行動を振り返るプログラムとなりました。
〇友人関係を考えよう
「皆さんにとって友人とはどんな人ですか?」とこの問いを改めて考えてみました。
・趣味や波長が合う。一緒にいて楽しい、笑える
・なんでも相談できる。仲間
・安心感がある。満たされる
・競争相手になってくれる
・冠婚葬祭に呼べる。本音で語り合える
人によって友人に求めるものや考え方は千差万別であり、関係の築き方も人それぞれであることを知る機会となりました。
考え方や思いに正解も不正解もないため、対人関係を形成していく上で相手の考え方をまずは理解しようとする姿勢が何より大切なのだと思います。
今週は対人関係において、相手の気持ちを考えて行動する時に気を付けることや、友人関係について考えるプログラムを行いました。
〇相手の気持ちを考えよう
様々な表情をしている写真を見ながら、この人はどんな状況なのか、どんな気持ちでいるのか考えていきました。
・表情から失敗をして悩んでいる
・机の上にパソコンや資料が散らかっているから、仕事が終わらず悩んでいる
・お昼休みに上司や先輩と楽しそうにしている。でももしかしたら、気を遣っているかもしれない
写真の表情や仕草、周りの状況から気持ちを想像できたり、多くの見方ができることに気づくことが出来ました。また自分がこの状況だったらと置き換えて考えることで、思いやりを持った声掛けや行動ができるかもしれない、良好な対人関係を気づく上で相手の立場に立って考えるはとても大切で、日々の行動を振り返るプログラムとなりました。
〇友人関係を考えよう
「皆さんにとって友人とはどんな人ですか?」とこの問いを改めて考えてみました。
・趣味や波長が合う。一緒にいて楽しい、笑える
・なんでも相談できる。仲間
・安心感がある。満たされる
・競争相手になってくれる
・冠婚葬祭に呼べる。本音で語り合える
人によって友人に求めるものや考え方は千差万別であり、関係の築き方も人それぞれであることを知る機会となりました。
考え方や思いに正解も不正解もないため、対人関係を形成していく上で相手の考え方をまずは理解しようとする姿勢が何より大切なのだと思います。
谷坂です。これは仕事に就いたときにとても重要なことなので、コメントします。
返信削除相手の気持ちを考えたりわかるようになるためには、相手の言動を否定せず、受け止める努力が必要ですね。ただしこれは容易にできることではないので日々修練が必要ですけど…「仕方がない、今はそれでいい」をキーワードにしてみると受け止めやすいと思います。受け止める練習を突き詰めていくと「自分はちゃんと愛されている」という実感につながっていきます。この実感を掴んだらしめたもので、自然と相手の気持ちを考えたりするのが当たり前になります。なぜならば自分が愛されているかを気にかけなくてもよくなるから、必然として相手を見る余裕ができるわけです。その結果として、相手の気持ちがわかるようになってきます。
それでは訓練生のみなさん。訓練頑張って就職を勝ち取ってください。
心より健闘をお祈りいたします。
谷坂です。
返信削除次に友人について。私は恥ずかしながら友人がほぼいません。ですが今のところは困ってもいませんし卑下もしておりません。まず最初に友人をたくさん作る必要はないと考えています。少なくとも私は自分のありのままを嫌がらない人であれば友人だと思っています。そういう意味では友人と呼べる人なんて精々1人いるかいないかです。それを人生の中で見つけることができるかどうかが重要ではないかと思います。
かつて林修先生の本の中で「友人は少ないほうがいい」ということを触れておられました。全く賛成ですね。