こんにちは。令和元年最後の週は大掃除・1年間の総括を行いました。
〇年末大掃除プログラム
事前に大掃除だから掃除できる場所を話し合い、当日は職員の指示なしにリーダーを決めて、役割分担を行っていました。
予定より早く終わったら声を掛け合ったり、リーダーの方は伝える難しさに苦戦したり、午後になると全体の一体感が出てきたりと1人1人の様々も表情を見ることもできました。綺麗になると気持ちいいですね。来年もよい年になりますように・・・。
〇1年を振り返るプログラム
そして最後はこの1年の振り返り。
・グループホームに入居し、新しい生活を始めた方
・ニットに来てからの自分の変化
・きつかったことや嬉しかったこと・・などそれぞれの1年を振り返りました。2019年を前に今の気持ちを整理して、それぞれが次なる目標に向かって悩みながらも進んでいけるよう支援していきたいと思います。
そしてニット立ち上げの際から関わって下さっていた職員の古園井吉弘さんが1月より同法人内のリーシュに異動する事になりました。
ニットプログラムでは就労プログラムに加え、ドラムを使った音楽プログラムやけしごむハンコなどのお楽しみプログラムを担当して下さり、大人気のプログラムでした。そのため利用者の方も大変別れを惜しまれていましたが、最後は古園井さんらしく笑顔で。本当にありがとうございました。
そして今年も大変お世話になりました。昨年の4月より開所させて頂き、今年も多くの皆様のご支援、ご協力のおかげで新年を迎えられます。皆様の思いに寄り添い、「生きる力」「生きていく自信」をつけていけるよう丁寧な支援を重ねていきます。来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください。
ニット職員一同
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